愛してやまない「リスペクト」をどこまでも続けようぜ兄弟
コラム
サッカー関連のニュースを読んでいて
気になる記事がありました。
本田選手が現在の日本代表監督
ハリルホジッチ監督に向けて「愛のある監督」と
発言したという記事でした。
監督は代表100試合を達成した岡崎選手にゲームキャプテンを任せ
褒め殺しというぐらい偉業を称えた。
本田選手は以下のようにコメントしています。
「愛のある監督。部下に尊敬され、たとえ負けても最後は抱き合えるというか、
お互いを裏切り合うことなく、人のせいにし合うことなく、
最後まで戦える集団をつくれる上司だと思う」
これはサッカーに限らず全てに共通している事だなと
心底思ったわけですね。
いい結果を残す組織や集団は
互いに「リスペクト」をしているという事
本題はここからで...
こういう話を昔いた会社ですると
限って上層部の方々は
「お互いのいい所を見つけよう」
「互いに尊敬しあって仕事をしていこう」
などと会議や朝礼で言うんですよね
違うんですよ
この発言こそがいい集団になりきれない所だと
私は思うんですね
(あくまでも個人的主観です)
リスペクトとは見つけるものじゃなくて
自分が相手から自然と感じ取るものだと思うんです
だから日々のふるまいや言動がすごく大事で
いつもの会話や相手を思う気持ちや
仕事のスキルもすっごく大事。
その小さな積み重ねがあるからこそ
建前ではない「リスペクト」ができる
小さな積み重ねで築いてきた「リスペクト」だからこそ
最後まで戦える集団になると思っています
リスペクトをしている事で本気でケンカして嫌になる事があっても
築いた関係は壊れない
リスペクトを凄く再認識させてくれる
そんなコメントでした
ではでは
大卒後めでたくIT大手起業に就職するも業績不振により半年で解雇。 24歳でIT会社を起業するも失敗。その後おとなしく制作会社で5年働き18号を巻き込んでおむすびを始めました。利用する人が少しでも幸せになるwebサービスを生み出していきます。