スターウォーズのストーリを簡単解説エピソード1!12月に向けて再確認!
映画
今回はスターウォーズのエピソード1についてお話します。
映画ではアナキン(ダースベーダー)を視点に進んでいまが
私がこのスターウォーズ世界の流れを知っている限り説明したいと思います。
遠い昔、はるかかなたの銀河系で....
1万年もの間、お話の舞台の銀河では(惑星コンサルト)を拠点とし
銀河を統治している国がありました。すごい巨大な国家です。
それが「銀河共和国」という国家です。
この「銀河共和国」は超能力集団ジェダイという組織を携えており
この力を借りて平和を維持してきました。
このジェダイが使う不思議な力の源をフォースと呼びます。
平和の為に正義の心を持つジェダイが扱うフォースをライトサイド
(めちゃくちゃ正義感溢れるいい人ですね・ライトセイバーの色は青です。)
心の弱さ故に憎悪や欲望、恐怖に屈したジェダイが扱うフォースがダークサイド
(自分の強力な力や権力に溺れる悪い人ですね・ライトセイバーの色は赤です。)
この2種類のフォースを使うジェダイが存在するんですね。
ジェダイとは善なる騎士が集まる組織の事。
ダークサイドに魅了されたジェダイは暗黒集団シスに魅了され組織に入って行く事になります。
ここでジェダイvsシスという構図が成り立つわけですね。
この時代ではダークサイドを持つ集団シスは遠い昔にライトサイドのジェダイが滅ぼしていました。
いや滅ぼしたと思っていました。シスには生き残りがいたんです。
強力なダークサイドの力を持つダース シディアス卿です!
このダースさんはなんと真実を隠して「惑星ナブー」のお偉いさんになっていました。
「惑星ナブー」はエピソード1に出てくる主役級の星です。
「銀河共和国」では様々な星の代表議員を集めて大きな組織を形成していました。
なんとダースさんは「惑星ナブー」の代表議員なんです。星の代表者なんですね。
ダースさんは表向きはパルパティーンと呼ばれていましたがややこしいのでダースさんでいきます。
ダースさんは「銀河共和国」議員でも結構な地位まで上り詰めていました。
「銀河共和国」を手にいれたいダースさんは「銀河共和国」での自分の地位を活かして
最高指導者になるべく色々と仕掛けていきます。
ダースさんはわざと自分の星である「惑星ナブー」を襲わせる作成を決行します。
「銀河共和国」が貿易ルートの課税を進言します。
この道通りたきゃ金を出せ!ですね。
銀河の貿易を握っている組織があります。
それが(通商連合)です。
このが(通商連合)抗議のため「惑星ナブー」を包囲し課税の撤回を要求します。
しかし「銀河共和国」は聞き入れず「惑星ナブー」を襲撃を決行します。
これを裏で操っているのは全てダースさんです。
ダースさんは自ら愛する星を嘆く被害者を演出します。
そして「惑星ナブー」の姫を上手く利用し、私達の星がこんな事になったのは
現在の最高指導者のせいだ!と洗脳していくんですね。
そしてダースさんが言うのではなく姫に現在の最高指導者の不信任を発言させる事に成功します。
この現状と率直な当事者の意見などから議員達は最高指導者の不信任案を可決してしまうんですね。
そして現在の「惑星ナブー」の状況も踏まえ、ダースさんに同情の声が集まります。
そして銀河の平和を取り戻す事を全面に押し出し選挙に出馬。
同情票を多く集めたダースさんは最高指導者に選出されました。
そしてダースさんは遂に「銀河共和国」の頂点に立ちました。
その頃重要人物のアナキン・スカイウォーカーは9歳です。
アナキン・スカイウォーカーの説明を少ししますと
辺境の地で奴隷として扱われていましたが
ジェダイマスターに才能を見いだされジェダイのテストを受けます。
ただ「未来が曇っている」と言われ入門を断られました。
しかしナブーの戦いに参戦し見事手柄を立てジェダイの修行を受ける事を認めてもらえます。
ここでエピソード1が終了します。
次回はエピソード2についてしゃべりまーす。
ではでは
大卒後めでたくIT大手起業に就職するも業績不振により半年で解雇。 24歳でIT会社を起業するも失敗。その後おとなしく制作会社で5年働き18号を巻き込んでおむすびを始めました。利用する人が少しでも幸せになるwebサービスを生み出していきます。