スターウォーズのストーリを簡単解説エピソード2!12月に向けて再確認!
映画
今回は前回のスターウォーズエピソード1の続きで
エピソード2についてお話します。
遠い昔、はるかかなたの銀河系で....
前回のエピソード1から10年の月日が流れました。
前回野望第一段階を達成したダースさん。
ダースさんの計画は着々と進んでいました。
ダースさんの真の目的はシスを再興する事です。
「銀河共和国」をダークサイドの不思議な力で操り
どんどん自分の国を築いていきました。
ただこの強行なやり方に不満を抱えていた数千の星が
「銀河共和国」からの離脱を表明し敵対勢力となっていきます。
そうこうしているうちに一人の人物が「銀河共和国」に真っ向勝負に挑みます。
それが元ジェダイのドゥークー伯爵です。
さてこのドゥークー伯爵
彼は故郷の星、セレノーの名家に生まれ、伯爵の地位があります。
いわゆる名家ですね。
ドゥークー伯爵は「銀河共和国」を良くしたいという想いから
腐敗しきった「銀河共和国」を対立する勢力を形成していきました。
そうして誕生したのが(独立星系連合)です。
ドゥークー伯爵は(独立星系連合)の軍隊を使い
巨大な軍事力を各勢力から託されます。
どんどん力をつけていくドゥークー伯爵を「銀河共和国」は
黙ってみているわけにはいきません。
そんな中ある事件がおきます。
ドゥークー伯爵がジェダイを捕らえる事に成功しました。
そこで「銀河共和国」はジェダイ軍団を救援に送ります。
しかしドロイド軍の圧倒的な物量の前にひれ伏してしまいす。
そこへジェダイ軍団の援軍として、
ヨーダ率いるクローン・トルーパー部隊が乗り込み
複数機の共和国攻撃用ガンシップが降下しました。
これにより、クローン大戦が勃発しました。
さてこのクローン大戦ですが
実はダースさんが銀河規模の内乱を起こし
目的を達成するための大戦なんです。
実はこの「銀河共和国」は常備群を保持しておらず
ジェダイが平和維持活動をするだけになっていました。
ただダースさんはシス再興のために
強大な軍事力を必要としています。
その軍事力を手元にたぐりよせるためには
必要不可欠な状況を作り出すしかないんですね。
ダースさんは、自身の表向きの姿である
「パルパティーン最高議長」の権力を増大するため
(独立星系連合)の脅威を利用して非常時大権を手に入れました。
この権力を使い、彼はクローン大戦における「銀河共和国」の主戦力
共和国グランド・アーミーを創設しました。
ここまで上手くやれるという事はつまり そう
ドゥークー伯爵とダースさんは仲間という事なんですね。
ドゥークー伯爵はシスの暗黒卿ダース・ティラナスという
別名を持っています。実はダースさんの弟子なんです。
ダースさんの野望は共和国を解体、終焉させ銀河系を支配する事。
ドゥークー伯爵は理想郷を築く事。
ダースさんの言葉にあ操られ彼もダークサイドに落ちた一人という事です。
ちなみに「銀河共和国」と(独立星系連合)のトップは
両者ともダースさんという事になります。
ややこしいですね。。。
さてその頃アナキン・スカイウォーカーはお姫様に恋をしていました。
ちなみにジェダイは一生独身ではないといけないので
子孫を作る事を許されていないそうです。
そんなこんだでエピソード2は終わりです。
次回はエピソード3です。
ではでは
大卒後めでたくIT大手起業に就職するも業績不振により半年で解雇。 24歳でIT会社を起業するも失敗。その後おとなしく制作会社で5年働き18号を巻き込んでおむすびを始めました。利用する人が少しでも幸せになるwebサービスを生み出していきます。