KPI・KSF・KGIをすっごく簡単に解説
webの話
今回はwebサイトを運用する上で
良く出てくる言葉
KPI KSF KGI
について説明いたします。
難しい事はさておき
なんでこれを使うのか、
どう使うべきなのかを掴んで貰えたら
この記事のミッションは成功です。
まずは何をするための用語なのか
これはただwebサイトを持つだけではなくて
ちゃんと有意義に使う事が出来ているかを
明確にしよう!という事です。
「何を目標として」「何を成果とするのか」
これが大事な事です。
KPIは目標達成のためにどんな事をするのか!
KGIは最終ゴールでこれが達成出来ればOKを設定!
で重要なのがKSF
KSFは大切な成功要因とは何かを指します。
では例を出してみましょう。
例:町の工務店様
目標
・webサイトからのお問い合わせ件数の増加
KGI(最終ゴール)
・問い合わせ件数25%UP
KSF(成功するための重要要因)
・webサイトへの来場者数向上
KPI(ゴールするためにはどうすればいいか)
・リスティング広告への出稿
簡単に言うとこういう事です。
今運用しているwebサイトで何をするべきなのかを
しっかりと理解するために落とし込める考え方が
KPI KSF KGIです。
上記のようにシンプルに書いていますが
実際にはKSFにはもっと要因があると思います。
「webサイトのユーザビリティ向上」
「目玉となる商材の考案」
なども上げられます。
KSFがあるとKPIがわかりやすくなります。
KPIはゴールへ進むためのやるべき事のリストでもあります。
こうやって、やる事を明確化していって
一個づつ改善して行く事が大事です。
ではでは~
大卒後めでたくIT大手起業に就職するも業績不振により半年で解雇。 24歳でIT会社を起業するも失敗。その後おとなしく制作会社で5年働き18号を巻き込んでおむすびを始めました。利用する人が少しでも幸せになるwebサービスを生み出していきます。