PHPでTwitterをAPIでツイートする(2016年8月版)
webの話
ブログなどを書いた時などに同時にtwitterに投稿するやり方
をTwitter APIを使ってやってみたいと思います。
たくさん関連記事はあるのですが
見てみると前と色々変わってた部分が多かったので
今回は2016年8月に実装した最新版という事で
参考になればと思います。
まずは投稿するTwitterアカウントで
開発サイトへいきましょう。
もちろんログインしといてくださいね。
まずは英語から日本語へと移動します。
そしてAPPを作成します。
Create New Appでアプリケーション作成画面へと移行します。
そして下記のような画面が出現します。
Name・Descriptionは任意でかまいません。
Websiteについて実装しようとしているサイトが望ましいかと思います。
全て入力したらチェックボックスにチェックを入れてクリエイトです。
作成するとデフォルトでなっているかもしれませんが
パーミッションの設定をします。
これで読み込みと書き込み許可を受付ました。
次にアクセストークンを取得します。
投稿とAPIを繋ぐコードを発行すると思ってください。
Keys and AccessnTokensからアクセストークンを取得します。
取得したら下記のような画面が出現します。
上記の4つの項目が入りますのでメモするか控えておいてください。
必要な項目が揃ったので
次は組み込みます。
上記よりダウンロードして設置します。
ファイル名をtwitteroauthに変更しています。
そして下記のように記述します。
require_once('twitteroauth/autoload.php'); $consumerKey = "XXXXX"; $consumerSecret = "XXXXX"; $accessToken = "XXXXX"; $accessTokenSecret = "XXXXX"; use Abraham\TwitterOAuth\TwitterOAuth; $conn = new TwitterOAuth($consumerKey, $consumerSecret, $accessToken, $accessTokenSecret); $msg = "ここの文字がツイートされます"; $params = array( 'status' => $msg ); $result = $conn->post('statuses/update', $params); var_dump($result);
これで動かしてみて
自分のtwitterに投稿が出来ていれば完了です。
レンタルサーバなどをご利用の方は
PHPのバージョンにも気をつけてください。
わけあってPHP 5.3.3を使用していたのですがこれでは動作しません。
必ずPHP5.6.22の現在の推奨バージョンまで上げて
実装をしてくださいね。
ではでは
大卒後めでたくIT大手起業に就職するも業績不振により半年で解雇。 24歳でIT会社を起業するも失敗。その後おとなしく制作会社で5年働き18号を巻き込んでおむすびを始めました。利用する人が少しでも幸せになるwebサービスを生み出していきます。