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スターウォーズのストーリを簡単解説エピソード3！12月に向けて再確認！
映画
今回は前回のスターウォーズエピソード2の続きで
エピソード3についてお話します。
遠い昔、はるかかなたの銀河系で....
エピソード2から4年が経過しました。
戦争は激化する中、ダースさんが
（独立星系連合）に拉致されてしまいます。
誘拐をしたのは上の事情を知らされていない
グリーヴァス将軍でした。
ダースさん奪還作戦のためにアナキンが派遣されます。
そしてドゥークー伯爵と戦います。
アナキンは死闘の末、ドゥークー伯爵に勝ちます。
ドゥークー伯爵は両腕を切断され
丸腰の状態だったのにもかかわらず
とどめを刺しました。
ジェダイの道から逸れていくアナキン。
怒りや憎しみがアナキンに忍び寄り
どんどんダークサイドが身近になってきます。
ジェダイの活躍で形勢は逆転してしまったので
グリーヴァス将軍は自身の旗艦から逃げ出しました。
ドゥークー伯爵がいなくなった事で（独立星系連合）の
主導者がグリーヴァス将軍になりました。
ダースさんはアナキンを気に入り
どんどん近づいて親交を深めていきます。
子孫を作っちゃいけないアナキンのはずですが
お姫様を妊娠させてしまいます。
さらにジェダイマスターになるために頑張ってきたのに
ジェダイはアナキンがマスターになる事を認めませんでした。
さらに追い打ちをかけるようにお姫様が死亡する予知夢にうなされます。
そんなぼろぼろの精神状態の中、
遂にダースさんがアナキンをリクルートします。
ダースさんはダークサイドに来れば
お姫様を救う事が出来ると猛烈に勧誘します。
これを最初は拒否しジェダイ達に報告します。
そして事情を全て飲み込んだジェダイ達は
ダースさんを逮捕するために動きます。
しかしダースさんがやれれそうになった時に
これでは自分の愛する人を救えないと思い
ダースさんに味方してジェダイの重要人物を
殺してしまいます。
そしてお姫様を思う心がまさりダークサイドの道を受け入れ
ダースさんの弟子になる事に同意しました。
そしてアナキンにダース・ベイダーというシスの名前を与えます。
ここでダースベーダが誕生します。
ダースさんは、ジェダイは「銀河共和国」にとって
国家転覆を企てた敵であると宣言し
ダース・ベイダーにジェダイ抹殺の命令を下します。
様々な場所でジェダイの抹殺が行われる中
ダースさんはニュー・オーダー宣言をします。
以下が有名なシーン
「銀河の安全と安定を恒久的に維持していくために、
共和国は解体・再編され、新しく第1銀河帝国が誕生する！
より安全で安定した共同体に変わるのだ！」
元老院の多くのメンバーが銀河皇帝となった
ダースさんの宣言を受け入れました。
まもなくして銀河帝国が誕生しました。
完全に狂ってしまったダース・ベイダーは
自分の手でお姫様を殺害。
怒りの矛先を師匠へ向けるが死闘の末敗北します。
左腕と両足を斬り落とされ溶岩流の手前に放置されました。
そんな死にかけダース・ベイダーを
師匠であるダースさんが救出。
生命維持装置なしでは生きられない体になってしまいました。
そして銀河帝国成立と同時に皇帝（ダースさん）の右腕となり、
あの有名なダース・ベイダーの姿になりました。
余談ですがダークサイドは体を腐らすそうです。
強大な力と共に体を腐らすなんてすごいですね。
これでエピソード3は終わりです。
ここまで書いてみて本当にややこしい映画だと思いました。
エピソード4〜6は見直さないと書けないですね。
ですので
要望があれば4〜6も書きたいと思います。
ではでは〜
大卒後めでたくIT大手起業に就職するも業績不振により半年で解雇。 24歳でIT会社を起業するも失敗。その後おとなしく制作会社で5年働き18号を巻き込んでおむすびを始めました。利用する人が少しでも幸せになるwebサービスを生み出していきます。
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